芦花公園駅南口地区大規模画地に係る施設建築物計画検討調査

設計コンセプト

芦花公園駅南口駅前地区と、後背地の公団芦花公園団地の立替を合わせ、地区計画及び住宅市街地総合整備地域(国交省承認)として、整備することとなった。
駅前地区については、土地の有効かつ健全な利用と、都市機能の更新を図り、地域の活性化、建物の不燃化、住環境の改善を図るため、芦花公園駅南口地区第1種市街地再開発事業(国交省認可)とされた。
同時に地域・地区についても変更がなされた。
街並み形成型再開発として、分有分棟を基本とした市街地再開発事業となっている。これは権利者の生活・営業の継続等に配慮し、従前の所有権利形態との違和感を少なくするためです。
全体計画は、駅前広場を確保し、千歳通りの拡幅等の道路整備、環境空地の整備等を行い、5つの街区を形成し、13の建物からなるヒューマンスケールな街並みとなっている。

建物概要

発注者 都市基盤整備公団(現UR都市機構)
所在地 東京都世田谷区
検討面積 用途
住戸タイプ 検討戸数
備考